渋谷区議会 2018-09-01 09月21日-09号
「公文書管理法」は、二〇〇九年七月に制定、二〇一一年四月に施行された法律で、年金記録の紛失や肝炎患者リストの放置、自衛艦航泊日誌を誤って廃棄したことなど、当時のずさんな公文書管理の反省からつくられたもので、日本で初めて国の行政機関等における公文書の管理のあり方について定めた基本法です。
「公文書管理法」は、二〇〇九年七月に制定、二〇一一年四月に施行された法律で、年金記録の紛失や肝炎患者リストの放置、自衛艦航泊日誌を誤って廃棄したことなど、当時のずさんな公文書管理の反省からつくられたもので、日本で初めて国の行政機関等における公文書の管理のあり方について定めた基本法です。
「公文書管理法」は、二〇〇九年七月に制定、二〇一一年四月に施行された法律で、年金記録の紛失や肝炎患者リストの放置、自衛艦航泊日誌を誤って廃棄したことなど、当時のずさんな公文書管理の反省からつくられたもので、日本で初めて国の行政機関等における公文書の管理のあり方について定めた基本法です。
ご紹介した番組で取り上げられた先進事例として、肝炎患者が多く、肝臓がん発症率が18年連続でワースト1だった佐賀県では、佐賀大学医学部の江口特任教授を中心に汚名を返上するため、検査の重要性を周知する300回もの講演活動を行いましたが、1万人程度の受診者数が変わらないという状況に苦慮し、聞き取り調査を実施しました。
国も昨年6月30日に改正された肝炎対策の推進に関する基本的な指針の中で、国は地方公共団体、医療関係者等と連携し、肝炎ウイルス検査の受検促進や検査結果が陽性である者のフォローアップや肝炎患者等の早期かつ適切な肝炎医療の受診促進等の肝炎総合対策を推進することにより、肝硬変、肝がんへの移行者を減らすことを目的とし、肝がんの罹患率をできるだけ減少させることを指標として設定すると、このように記載しており、肝炎
墨田区議会では、平成26年第2回定例会での「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情」を皮切りに、党派を超えた支援運動を展開してきました。翌27年9月には参議院で、さらに28年6月には衆議院で請願が採択され、国民病とされるウイルス性肝炎患者の救済に一筋の道が開かれました。 これら動きを受け同月、肝炎対策基本法に基づく「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」が改正をされました。
平成28年6月30日に改正された肝炎対策の推進に関する基本的な指針によると、国は、地方公共団体、医療関係者等と連携し、肝炎ウイルス検査の受検促進、検査結果が陽性であるもののフォローアップや肝炎患者等の早期かつ適切な肝炎治療の受診促進等の肝炎総合対策を推進することにより、肝硬変や肝がんへの移行者を減らすことを目的とし、肝がんの罹患者をできるだけ減少させることを指標として設定しています。
国も、昨年6月30日に改正された肝炎対策の推進に関する基本的な指針の中で、国は地方公共団体、医療関係者等と連携し、肝炎ウイルス検査の受検促進や検査結果が陽性である者のフォローアップや、肝炎患者等の早期かつ適切な肝炎医療の受診促進等の肝炎総合対策を推進することにより、肝硬変、肝がんへの移行者を減らすことを目的とし、肝がんの罹患率をできるだけ減少させることを指標として設定すると記載しております。
日本には、B型肝炎患者は110万から140万人と言われ、その多くはウイルスを持っている母から子への感染が主流でしたが、1986年に母子感染防止事業が開始され、母子の垂直感染が激減しました。その割合は現在0.025%と推計されています。
薬害肝炎患者リストの放置も、同じく不幸な被害を拡大させました。 政策決定過程、意思形成のプロセスを含めた記録の保存を徹底させること、その記録は適時適切に公開していくこと、重要な文書については、さらに独立した公文書館などに移管し、保存していくこと、記録の廃棄についても第三者によるチェックを行うこと、これら一連の対応が必要であります。
はじめに、第百八十一号、ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情でありますが、本陳情は、ウイルス性肝炎患者の入院・手術費用などが非常に高額となるにもかかわらず、医療費助成の対象から外されているため、重篤な症状に陥り就業や生活に支障を来している、また肝疾患に対する身体障害者福祉法上の障害認定基準が極めて厳しく、患者への生活支援の実効性が発揮されていないことから、ウイルス性肝硬変・肝がんに
────────────────────○──────────────────── △ 日程第14 議員提出議案第1号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充等を求める意 見書 36 ◯議長(榎本雄一議員
江東区介護保険条例の一部を改正する条例 日程第10 議案第38号 江東区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第11 26陳情第24号 JR亀戸駅東口のバリアフリー化に関する陳情 日程第12 27陳情第2号 家賃改定ルール改悪に反対し、安心して住み続けられる家賃制度を求め る陳情 日程第13 閉会中の継続審査の申し出について 日程第14 議員提出議案第1号 ウイルス性肝炎患者
する陳情 25第 41号 「子宮頸がんワクチン接種事業の見直しを求める」陳情 25第 42号 「子宮頸がんワクチン接種事業の見直しを求める」陳情 25第 62号 「HPVワクチンの接種による副反応被害者への救済体制」の陳情 25第 67号 介護職員の処遇改善を求める国に対する意見書提出の陳情 25第 71号 ピロリ菌抗体検査を大田区で実施する事を要望する陳情 26第 5号 ウイルス性肝炎患者
いろいろとお時間をいただいたところでございますけれども、このウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情につきましては、肝硬変ですとか、肝癌患者の医療費負担については高額でありますから、これは特別に助成する必要があるという認識に基づきまして、本陳情につきましては採択ということで、我々としてはお願いをいたしたいと思います。 ○田中淳子 委員長 次に、公明党、お願いをいたします。
江東区建築審査会条例の一部を改正する条例 日程第23 議案第29号 江東区立都市公園条例の一部を改正する条例 日程第24 議案第30号 江東区立児童遊園条例の一部を改正する条例 日程第25 議案第31号 江東区私立高等学校等入学資金融資基金条例を廃止する条例 日程第26 議案第32号 江東区教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例 日程第27 26陳情第3号 ウイルス性肝炎患者
────────────────────○──────────────────── △ 日程第27 26陳情第3号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情 30 ◯副議長(佐竹としこ議員) 日程第27を議題といたします。
──────────────────────────────────── ◎議題17 26陳情第3号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に 関する陳情(継) 137 ◯委員長 次に、議題17「
保育園保育料を値下げすることを求める陳情(継)…………………… 26 15) 25陳情第8号 安全・安心の医療・介護の実現のための夜勤改善・大幅増員を求める 意見書の提出を求める陳情(継)………………………………………… 30 16) 26陳情第2号 「東京都大気汚染医療費助成制度」の存続を求める陳情(継)……… 30 17) 26陳情第3号 ウイルス性肝炎患者
年度予算審査特別委員会議案審査報告及び採決……………………………………………………98 各委員会付託議案の採決…………………………………………………………………………………… 117 請願陳情の採決……………………………………………………………………………………………… 119 閉会中の継続審査の申し出について……………………………………………………………………… 119 議員提出議案 第1号 ウイルス性肝炎患者
……………… 三頁 二 議員提出議案 第五十二号発議案 江戸川区議会委員会条例の一部を改正する条例………………… ………………………………… 可 決 ……………… 一二一頁 第五十三号発議案 江戸川区政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例 ………………………………… 可 決 ……………… 一二二頁 第五十四号発議案 ウイルス性肝炎患者